SHIPSの取り組み
SHIPSは衣料品小売業として設立45年を迎えました。販売職が多くを占める当社では男女共に仕事と育児の両立支援ができる風土の確立を目指しています。
遡ること2019年初めて男性、かつ管理職が育休取得してくれたことをきっかけに、私達は大きな一歩を踏み出しました。
現在の男性育休取得率は5.9%ですが、2023年迄に取得率10%以上、平均取得期間を45日間にする事を目標に掲げています。
更に推進活動の一環として男性従業員へ向けたアンケートを実施。「育児休業を取得出来て良かった」「もっと社内に広めたい」という回答が多かったものの「制度内容が浸透していない」「取得しづらい雰囲気がある」といった課題も浮き彫りになり、まずは社内で推進プロジェクトを立ち上げ、従業員への周知と理解促進へ向けて着々と準備を進めています。
あらゆる人材が活躍できる企業を目指し、SHIPSは今後も取り組みを加速していきます。