サイボウズの取り組み
サイボウズ株式会社では、多様な個性を重視した「100人100通りの働き方」を実現すべく、さまざまな人事制度の策定に取り組んでいます。
その一つに、2006年から最長6年間の育児休暇制度も採り入れており、育休を取得する男性社員も年々増加しています。
社長の青野自身も、第一子・第二子のときに育休を取得、そして第三子のときには、半年間の時短勤務を行いました。
男性社員のこれまでの育休取得者の実数は25人(述べ人数29人)、取得最長記録は約13ヶ月です(2020年12月末現在)。
男性か女性かに関わらず、必要に応じて育休取得や時短勤務を選択し、家庭と仕事を両立することを心から応援します。
社員個人・チーム両方の生産性を上げるためにも多様性を受け入れ、社員が自分の理想の働き方を実現できる環境づくりに今後も取り組んでいきます。