ビースタニングの取り組み
育児に関わりたいパパがいても、環境の壁、スキルの壁、知識の壁、様々な壁が立ちはだかっている、のが現在地なのかもしれません。
現在は離乳食・液体ミルク・お風呂グッズなど、パパが育児参加する上で便利なアイテムも増えてきており、育児についての男女差が取り払われてきつつあるようにも感じます。
残す課題は「パパの育児休暇」、ママと共有しやすい「時間の確保」ではないでしょうか。昭和、平成、令和と時代が変わり、育児に向き合う姿勢、取り組み方も、時代とともに変わっていくのが自然なはずです。育児当事者だけの課題ではなく、まずはシンプルに経営層が応援する姿勢を伝えきれるか、が育児制度設計のスタートラインなのだと思っています。
まだ少ないパパの育休ですが、数年後にはそれが「普通」になっているかもしれない。そんな明るい未来を想像できる社会をこれからも全力で応援していきます!