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睡眠時間の確保

出産直後の女性の身体は、交通事故に遭ったぐらいボロボロだという例えを産前に知ってから「産まれてからはしっかりと妻に休んでもらおう」と決意していました。 特に新生児期は3時間おきにミルクを求めるので、20〜22時までに子どもが寝るタイミングに合わせて3人で寝ました。夜中に子ども起きた時は私が粉ミルクで対応し、妻はというと爆睡してる日もあれば、同じタイミングで目が覚めることがあっても体は横になったままで休んでもらうことに専念してもらいました。そんな工夫をしながら妻の睡眠時間は7時間ほどはしっかり取れるという状態でした。私も分散しながらも6〜7時間を確保できてました。 育休中のメリットとして『次の日の仕事を考えなくていい』と私は思っています。なので夜中は私が対応し日中に眠たければ子どもと一緒に昼寝をしたらいいという考えを持っていました。またしっかり睡眠時間を確保できたことで育児のストレスを軽減でき子どもに対しても優しく楽しく接することが今でもできていると感じています。そんな甲斐もあってか、いつもニコニコな誰からも愛される子に育っています。

森本凌

育児のアイテム名鑑