(前提)両親・年子の弟とあまり育児に縁がなかった私と、両親・3つ下の弟・一回り下の妹の5人家族で3世帯住宅で育ってきた育児レベルの高い妻との育児エピソード。 2019年の1月に長女・12月に長男と1年に2度の出産+同じ年なのに平成と令和の子供というミレニアムな家族です。 育休前より産婦人科にも毎回付き添いエコー写真を楽しみ、沐浴講習や色々な育児セミナーに参加。 2度とも切迫早産になりかけたり、人一倍つわりが酷い体質の妻のサポートに人力。 育休は約10日ずつ取得。 初日は退院する妻と子供のために布団・ミルクのためのお湯・加湿器などのセッティング。 子供を授かる前は育児はおろか、料理・洗濯・掃除など全く無縁な人間でしたが、 今では育児・家事を自信を持って行えるようになりました。 育休後もNO残業を貫き、 ついには2021年1月妻と育児と家事を分担するために一念発起して会社を辞め仕事も独立。 新生児の時期は本当にきつかったなと実感していますが、 本当に頑張ったおかげで特に娘がすっかりパパっ娘です。 妻が数日不在でも自信を持って育児出来ていますし、妻が体調を崩していても料理も出来ます。 胸を張って育児のプロだと自負しています。 仕事面でも、お客様が40-50代中心なので以前よりも子育てなどの会話のネタが広がりより絆が強くなりましたし、 今年マイホームも購入したので、同じく出産したばかりのお客様を招いたりと、 本当に全ての事象が良い方向に向かっています。
妊娠中の付添は欠かさず沐浴講習も欠かさず参加。出産立会、部屋のセッティングやミルク、沐浴、寝かしつけ、掃除、洗濯など、つわり・産後ダメージの強い妻を全力でサポート。おかげで年子の2人に愛されパパです。
命懸けで出産してくれた妻、命懸けで産まれて来てくれた2人。日々愛しさは増すばかり。命懸けで、守るよ。