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育児家事の大変さと、産後の幸せを夫婦で分かち合うことで家族が笑顔に

産後を一緒に過ごしてわかったことは、育児家事の大変さを理解してくれるパートナーがいるととても心強いこと。 例えば、赤ちゃんが延々泣き止まない、全然寝てくれなくて泣きそうな時 そっと代わって助け合ったり、または妻も同じ思いをしているのだからと思うと妻にはしっかり寝てもらい、一晩頑張ることが出来たり。 例えば家事では、毎食の食事メニューを考えたり、調味料の残量をチェックして早めにストックを購入し、無くなったらさっと補充する。麦茶は完全になくなる前にストックを作るなど。小さなことですが、“面倒”や“ストレス”と感じたらそれを率先してやることで、妻と育児家事パートナーとしての絆が生まれました。 産後1か月程、ママは安静期間。 パパが育児家事を全て行うことで、心身が大変なママにもゆとりが出来、それにより家族みんなに笑顔が溢れ、1か月間の育休は人生で至福な時間になりました。

一之瀬 幸生

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