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育休中、我が子を思い「DIY能力」が身についた

毎日成長、変化する子供の心身。 昨日までは届かなかった場所、昨日までは怖がって触らなかったもの。そんなところにどんどん手を出したり、いじってみたりとすることがあると思います。(大人はいたずらというが子供にとってはチャレンジであり、知識の習得) 寝返りをし始めてから親譲りの寝相の悪さでベッドから落ちそうなことが度々ありました。 元々は自分で物を作ると言うのが苦手でしたが、「部屋に合わせて」、「子供の身長や力加減に合わせて」を考慮してベッドフェンスを実現するためにコレクターパイプなるものを調べて、ベッドに合わせて扉付きのものを作りました。 育休中だからこそコレクターパイプの特性を学ぶことができ、ベッドはホームセンターに買い出しから設置まで3日あまりで集中してわずかな日数で仕上げられました。 時間があったからですが支払ったお金、納期、利便性ともにネット注文に勝りました。 振り返るとパイプカッターでパイプを切るのも一苦労(手がマメだらけ)でしたが接着作業や組み立て作業もなかなか骨が折れました。しかし、完成してみると丈夫さ、好きなところに好きなサイズの扉をつけることができ、生活する上でも便利です。 調理をしていると構って欲しさにぬいぐるみをカウンターキッチンに投げ込んでくることも多々ありましたが、それもDIYにて100均のフェンスやプラパンを駆使してフェンスを作ったことで互いに視界に入るので不安もなく、危ないことは無くなりました。 これらは一例ですが、育休中に子供がどんな行動をするか、どのくらいの頻度や力具合でいたずらをするのかなどを日々見ているので対策もすぐにできました。

ぬぐちょい

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